昨日は幼稚園の卒園生、在園生をはじめ、たくさんの子どもたちが「子どもクリスマス会」に参加してくれました。賛美、ゲーム、リコーダー&ギター、ピアノ演奏、サクラジムカのお話、バルーンアート等、盛りだくさんであっという間にハッピーな時間が過ぎてゆきました。
何か、今年は特に子どもたちからボディタッチが多かったような印象があります。私の膝の上に座ったり、手をぎゅっと握ったり、抱きついてきたり…。確かに人のぬくもり、温かさを感じることは欠かせないですね。けれども、今年、特に心を傾けたいのは、外出、面会を制限されている方々のことです。この状況下でも、やはり、幼子が私たちをつないでくださっている、という現事実を受け止めつつ、様々なあり方で、クリスマスを分かち合いましょう!(柴田良行)2020年12月20日週報