アドベントクランツに1本目のろうそくが灯りました。アドベント(待降節)に入って、クリスマスまで静かに待つ季節です。
今日の日曜日は、新しい方もおいでになって嬉しい礼拝でした。メッセージはヨセフさんがどんな思いで神さまからの「救い主の父」となりなさいという言葉に従っていったのか、というお話でした。律法に忠実にあることと、婚約者マリアへの愛情の間で葛藤するヨセフさんが、生きた身近な人として感じられ、イエス誕生のクリスマス物語が遠い過去の話ではなく、生きた人の物語として聞こえてきました。

今年は、みんなで迎えるクリスマスをコンセプトに、礼拝の後クリスマスツリーのオーナメントを一人ひとつづつ飾りました。なんだか嬉しいクリスマスです。

アドベントクランツ1本目

ポインセチア

小羊会の子どもたちが作った世界バプテスト祈祷週間の献金箱もささげられました。