本日から、6月20日まで緊急事態宣言下に置かれることとなりました。引き続き、これまで留意してきたことをお互いに大切にし、続けて歩んでまいりましょう。
これまで、緊急事態宣言発令下においては、会堂での礼拝を休止してきました。けれども、それに伴う交わりの喪失において、キリストの体である私たち一人ひとりが、思いのほかダメージを受けていることも実感させられてきました。
それらを踏まえて、今回教会役員会では、引き続き換気、消毒、密を避ける等の対策を取りながら、宣言下においても会堂で通常の礼拝等を執り行うことといたしました。
もちろん、この状況下なので会堂での礼拝は控えておく選択も尊重いたします。会堂であっても、なくても、お互いのことを祈りあい、思いあいつつ、この間も共に歩んでゆきましょう。(柴田良行)2021年5月23日週報