来週16日は、APBF(アジア太平洋バプテスト連盟)サンデーであり、アジア太平洋の諸教会が共に祈りあう時となっています。教会ホームページに掲載していますが、会長のメッセージと、総主事からの挨拶並びに諸国からの祈りの課題が届きました。これらを限られた時間であるにも関わらず、翻訳作業をM.S姉が受けてくださいました。心から感謝しています。
世界中でコロナ禍の中、みんな懸命に苦闘しています。祈りの課題に目を通してみるとこちらの報道ではなかなか伝わってこない現状に心を揺さぶられます。BWA(世界バプテスト連盟)からは、先日のレバノンでの大爆発を受けて、祈りのリクエストが来ています。
これらの現状を主イエスはどのように見ているでしょうか。涙を流し、心を痛めつつ、真っ先に祈っておられるでしょう。この主イエスの祈りに私たちも加えていただいて、想像力を働かせつつ互いに祈りあいましょう。(柴田良行) 2020年8月9日週報