ヨハネによる福音書13章14節に「主であり、師であるわたしがあなたがたの足を洗ったのだから、あなたがたも互いに足を洗いあわなければならない」とあります。
他人の汚れた足を洗い、手拭いで拭き取ることは、家族なら出来ますが他人は難しいと思います。また、自分の汚れた足を他人に洗い拭き取ってもらうことも難しいように感じます。
では、なぜイエス様は弟子たちの足を洗ったのでしょうか。私たちに何を伝えたいのでしょうか。
自己中心的に生きている人が多い現在で、他人に仕えるとは、とてもとても豊かな事と感じます。また、他人に助けてもらう事、頼りにする事も良いことではないでしょうか。
「首里バプテスト教会で教会同士仕え合う」とは、どういうことでしょうか。(H.E) 2020年4月5日週報