11月の全体会では「高齢や病気により教会へ来ることが困難になっている教会員への牧会」「青年会や中高生会の活動支援」「新たに加わった教会員へのケア」等々、今、私たち首里バプテスト教会が直面する課題を共有し、組織の在り方を見直すことについて話し合いました。
教会員一人ひとりが手一杯のなかで、組織を見直せば課題を解決できるのか?「収穫は多いが、働き手が少ない」というイエスさまの言葉が思い出されます。しかし、イエスさまは続けて「働き手を送ってくださるように、収穫の主に願いなさい」と言っておられます。まず私たちがやるべきことは「主に祈ること」であると教えられます。
全体会を通してみんなで話し合った課題は共有され、課題は教会の祈りとなりました。この新しい年も、共に収穫の主に祈り願っていきましょう。(M.Y) 2020年1月5日週報