先週、首里教会は66回目の創立記念礼拝を持つことが出来ました。
礼典部では、創立記念礼拝の持ち方について、話し合ってまいりましたが、緊急事態宣言下では、残念ながら昨年に引き続きリモートでの礼拝も止むを得ないとの結論になりました。皆様は教会に集い、喜びの中で教会の誕生日を祝うこと楽しみにしておられたとことと思います。礼拝次第につきましては、柴田良行牧師も参加していただき、黙想「首里教会の想起と展望」のスライド上映・F.Nさんの奏楽、M.Yさんの証を持つことになりました。ご奉仕をして下さった兄弟・姉妹に感謝申し上げます。皆様もスライドをご覧になり、66年間の時の流れの中で、様々な思いで過ごされたことと思います。一コマ一コマの写真の中に、主の臨在を感じた方も居られたのではないでしょうか。
「はっきり言っておく。アブラハムの生まれる前から『わたしはある。』」(ヨハネ・8:58)
過去・現在・未来の時を超え存在する永遠なる主を見つめつつ、首里教会の新たな歴史を共に祈ってまいりましょう。(M.S)2021年9月5日週報