1月28日午前1時半ごろに、教会員のS.Rさんは主のみ許に召されてゆかれました。95年のこの地上でのご生涯でした。ご自身の生き方そのもので、救われた喜びをいつも証してくださいました。みなさん、数えきれないほどのSさんとの思い出があられることでしょう。主にあって、たくさんの慰めと励ましを受けられたことと思います。
「この小さな僕(しもべ)も長寿に至るまで、持ち運ばれ、主のご恩寵の中で生かされ用いられて唯々身に余る光栄に良くさせて頂き感謝であります。今日まで頂いた数々のお恵みを、力強く証させてくださるようにと祈る毎日であります。」このように五十周年記念誌に記しておられますが、まさに、この通りに主の恵みの器として生涯歩みぬいてゆかれました。主イエスを見つめつつ、共に、これからもSさんと歩んでまいりましょう。(柴田良行)2021年1月31日週報