11・12月の各部会では次年度の主題・主題聖句が検討され、決まった部もあると聞きました。
いろいろとそのことを思いめぐらしていく中で、今年度の主題聖句であるマタイ25章40節bが迫ってきます。(「はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。」)年度当初、私にとってハードルの高い聖句だなと思わされました。私が自分の体と心を持っている限り、自分中心に物事を運ぼうとします。また、人に良かれと思って行動したり認められようとする私がいます。
「わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。」の「してくれた」をすることができるのか。それでも、そんな私の自己中な心の内をもイエス様は全て御存知です。
財務部は具体的なみ言葉がまだですが、アドベントの時、希望の光であるイエス様が首里教会に与えられるみ旨を思いつつ、悩みつつ話し合えたらと思老います。(N.M) 2019年12月8日週報