先週の創立記念合同礼拝では、誕生日の象徴としてケーキが捧げられました。
今年度は、礼典部を担当することとなり、改めて礼拝を考える機会が与えられました。今まで、礼拝は主の恵みに与る時として、恵みを受けることが大事と考えていました。
礼拝次第は、前奏・招詞で始まり、頌栄・祝祷・後奏で終わります。招詞(神から人への招き)、賛美・祈り(人から神への応答)、説教(神から人への恵み)、献金(人から神への感謝)、祝祷(神からの人への励ましと派遣)で終わります。礼拝とは「神から人へ」「人から神へ」の一方通行ではなく、「神と人との対話」の両面通行で進んでいきます。創立記念礼拝で、チャレンジとして「平和のあいさつ」が式次第に組まれました。
神の祝福を受け、会員同士が交わり共に新来者を歓迎する喜びの時と致しましょう。(M.S)
2019年9月1日週報