「人が、独りでいるのはよくない。彼に合う助ける者を造ろう」(創世記2章18節)

神様は、人間を神様との交わりをもつ存在として人間を造られました。その為、人は、交わりを求めているように思います。

神様は、人が孤独のうちに生きることを、望んでいないと思います。『人』という漢字は「人と人とが支え合う」という意味を表しているように、教会員同志が支え合う事が大切です。言い換えれば「キリスト者は一人で信仰するのは良くない」のです。なぜなら教会員は信仰における家族で、その教会員が互いに支え合い、共にキリスト教の価値観に基づいて生き、具体的に行動しているからです。

「私達が教会の為に積極的な気持ちで出来る奉仕は何でしょうか」(H.E)

2020年10月4日週報