2019年度、最後の主日礼拝となります。この1年も神さまが私たち首里バプテスト教会を導いてくださったことを思い起こしつつ、感謝いたします。

昨年は、山中臨在牧師をお迎えし、賛美にもいろんな在り方があることを体感できました。主日礼拝は、「大人の」礼拝ではありません。小さな子どもたちからすべての世代の方々が、一緒に礼拝をささげてゆくことを、主イエスは望んでおられます。今年度は、「こどもさんびか」の中から1曲賛美することになり感謝でした。主に祈りつつ、共なる首里バプテスト教会の礼拝をご一緒に作り上げてゆきましょう。

固定化した教理・信条をもたないバプテスト教会は、絶えず、聖霊において新たにされ続けることを大切にします。次年度も、主は何を私たちに起こしてくださるでしょうか。自由な風に、しなやかに吹かれ続けてゆきましょう。(柴田良行) 2020年3月29日週報