主イエスのご降誕を待ち望むアドベントに入りました。このアドベントの4週間、礼拝前の10時20分より、新生讃美歌186番「牧人ひつじを」のパートを一つずつ練習してゆきます。本日はアルト、次週はベース、11日はテナー、18日は最終調整。そして、25日のクリスマス礼拝の最後に首里バプテスト教会のみんなが聖歌隊となって賛美をささげることを予定しています。みなさんはどのパートを選ばれるでしょうか。完璧を求めるのではなく、ぜひ、自由にのびのびと楽しみつつ、「愛が生まれた」喜びによって一緒に賛美してゆきたいと願っています。
また同時に「うれしいね、愛が生まれた!」に基づいた証しをこのアドベントに聴きながら、クリスマスを待ち望んでまいります。その証を伺いつつ、私たち一人ひとりに与えられたクリスマスの喜びを思いめぐらせながらこの時を過ごしてゆきましょう。(柴田良行)2022年11月27日週報