先週、光の子幼稚園のお楽しみ会が開催されました。コロナの制限下にあっても、子どもたちは 思いっきり楽しみつつ、歌、合奏、リズム、劇等を通してそれぞれの命を輝かせていました。
光の子幼稚園は主の幼稚園であり、私たち(首里バプテスト教会)の幼稚園です。私たち(首里バプテスト教会)は、神様からかけがえのない一人ひとりの命を託されているのです。
「このこどもたちが 未来を信じ、つらい世の中も 希望にみちて、
生きるべきいのち 生きていくため、主よ守りたまえ、平和を、平和を」
(『讃美歌21』371番「このこどもたちが」 )
今、コロナ禍の厳しい状況もそうですが、この地球の環境破壊も極めて厳しい状況に追いやられています。このこどもたちが安心して生きられる世界を残してゆく責任を、主から、私たちはいただいています。 (柴田良行) 2021年2月21日週報