先週金曜日、幼稚園の年長さんは北山荘(今帰仁村)にデイキャンプに出かけました。本来ならば、一泊する予定でしたが、この感染拡大のためにスケジュール変更を余儀なくされました。それでも、園生活の中でかけがえのない時を共有できたことは感謝なことでした。
確かに、2020年からコロナの影響で外出もままならず、大自然に触れる機会が著しく減少しました。今回、改めて主が創造された被造世界に身を置くことは、大事なことだと思わされました。大自然の中ではしゃいでいるこどもたちに神さまからの「トーブ!とってもいい」が聞こえてくるようでした。そんなシーンの中で「このこどもたちが」の賛美歌が響いてきました。
このこどもたちが 未来を信じ、つらい世の中も希望に満ちて 生きるべきいのち 生きてゆくため、主よ、守りたまえ 平和を、平和を 『賛美歌21』371番
柴田良行、2022年7月24日週報