神さまが光の子幼稚園を起こし続けてくださり、多くの卒園生を送り出してきました。昨日、第66回光の子幼稚園の卒園式が執り行われました。リハーサルの際には、少し緊張しながらも堂々と胸を張って卒業証書を手にしてゆく子どもたちの姿に感慨深いものがありました。成長させてくださった神に感謝いたします。
今年の卒園生はコロナ真っただ中に入園しており、いろいろと制約されることもありましたが、その時々を楽しみ、喜びつつ、助け合って歩んできました。この園で分かち合った様々な経験はこれからの人生にとってかけがえのない宝物となっていきます。これからも卒園した子どもたちみんなを応援し続けてゆきます。もちろん、首里バプテスト教会もそうでありたいと願います。
光の子幼稚園は、みなさんの祈りによって支えられています。これからもみんなで祈り、支え、キリスト教保育という神さまからの使命を担ってまいりましょう。柴田良行牧師、2024年3月17日週報