13日にT.Sさんの告別式を執り行いました。7日に召されたSさんが、三日前お見舞いに伺った私を歓迎し逆に励ましてくださいました。「幸せだ」という言葉を幾度も語りながらその時はあっという間に過ぎてゆきました。帰り際に、Tさんご夫妻と手をつないで共にお祈りしたのですが、確かに圧倒的な主からの平安と、インマヌエル(主が我々をつないでくださる!)を実感させられた時でした。Yさんが「あれはまさしくカイロス(神の時)でした」と言われましたが、私も同感です。
告別式では「きよしこの夜を歌ってほしい」とYさんから依頼され、胸がいっぱいになりました。イエスさまはSさんのためにも生まれてくださり、Yさんはじめ私たちをつないでくださったのです。インマヌエルの主に感謝!(柴田良行牧師)2023年12月17日週報