先週、幼稚園の年長さんのデイキャンプで北山荘へ向かい、楽し時を過ごしました。本来ならば一学期に一泊スケジュールで開催されていましたが、コロナ対応のためにこの時期に日帰りの日程で行われました。ただ、この日程でも、子どもたちは大自然の中で大はしゃぎ。海辺に出ると、海風を感じ、海のにおいを感じ、さらさらの砂をはだしの足に感じ、満面の笑みがあふれていました。私自身もこのように海を体感したのは昨年の幼稚園のキャンプ以来一年ぶりで、改めて自然に触れることの大切さを実感させられました。
神さまが創造された自然に触れると、心からの賛美が湧き上がってきます。そして、私自身も主から創造された被造物であることを再確認させられます。
「息ある者はこぞって主を賛美せよ。ハレルヤ。」(詩編150:6)柴田良行(2021年10月17日週報)