早いもので、9月最後の主の日の礼拝となりました。
24日(金)時点での陽性者は61名となり、減少傾向が続いています。教会役員会では緊急事態宣言が9月末で解除されたならば、10月から礼拝や集会等を通常通りに実施してゆくことといたしました。これまでどおり、感染対策にも留意しつつ、顔と顔とを合わせて会堂で礼拝をささげてまいります。
バプテスト教会は一人ひとりが互いにみ言葉に聴き合うことを大切にしてきました。それこそが教会の原動力となることを確信していたのです。だから全年齢層の教会学校(CS)と礼拝の両輪でみ言葉に触れ続けてきました。この間仕方なかったのですが、お互いにみ言葉に聴き合う機会が激減してしまいました。ゆっくりでいいので、お互いにみ言葉に聴き合う喜びと楽しさが回復されてゆくことを心から願っています。 (柴田良行)2021年9月26日週報