今年も3月11日を迎えました。
様々な催しの中、アジア太平洋バプテスト連合(APBF)による祈り会がオンラインで企画され参加しました。ウクライナ、ミャンマーそして東北の現状や震災支援の報告があり、賛美があり、短いメッセージとイザヤ2:3~4が分かち合われました。
それぞれの使用言語が違うアジアでは英語を共通言語にしているので、聞き取るのが精一杯、小グループでは日本語で祈りました。英語で祈れるようになりたいと思いつつも、様々な言語で同時に祈る時の豊かさも感じました。報告は厳しいものでしたが、しかし主にある希望を臨み、世界中にシャロームが実現することを心から願い祈り合った夜でした。柴田かおり 2022年3月13日週報
イザヤ2:3~5
「多くの民が来て言う。『主の山に登り、ヤコブの神の家に行こう。主はわたしたちに道を示される。わたしたちはその道を歩もう』と。 主の教えはシオンから、み言葉はエルサレムから出る。
主は国々の争いを裁き、多くの民を戒められる。彼らは剣を打ち直して鋤とし、槍を打ち直して鎌とする。国は国に向かって剣を上げず、もはや戦うことを学ばない。ヤコブの家よ、主の光の中を歩もう。」