3月8日は国連が定めた国際女性デーで新聞2紙がミモザで装飾されました。この頃に咲くミモザを贈る習慣がイタリアにありミモザの日ともされています。沖縄では同じ黄色いキバナイペーが綺麗に咲いていますね。明るい気持ちになります。
1908年に米国の女性たちが労働条件改善を訴えたことにはじまり各国の女性たちの忍耐強い努力にもかかわらず、今なおこの日が無くならないのはどうしてなのでしょうか。女性たちが女性に生まれてきて良かったと思える社会は、きっと誰にとっても生まれてきて良かったと思える社会だと思うのですが。
教会はどうでしょうか。どんな人も「とってもいい」と受け入れられ愛される神さまの愛の支配(神の国)をあらわす場所でありたいと願います。(柴田かおり)