先週10日に幼稚園の入園式が行われました。ご家族に抱っこされたままだったり、式がなんだかわからないまま参加している新入園のお子さんもいました。そんな子たちを見ているだけで自然と目じりが下がってきます。それぞれの小さないのちがキラキラと弾けているのです。また、進級したお子さんたちは、じつに不思議なんですが、昨年度とは違った雰囲気を醸し出していました。例えば、今までどことなく幼さが残っていた子たちも、年長さんになると自覚がでてくるのでしょうか、昨年度と確かに違っていて凛々しい姿を見せてくれています。まさに、「成長させてくださるのは神です」このみ言葉を実感させられています。
私たち首里バプテスト教会も、この子たちと共に育ってゆきたいと願っています。神さまは私たち首里教会に、幼子に仕える嬉しいミッションを与えておられます。ぜひ園児、教職員のためにお祈りください。光の子幼稚園は首里教会に委ねられた幼稚園です。(柴田良行牧師)2024年4月14日週報