先週、4年ぶりの対面での第一定期総会を開催することが出来ました。会堂に身をおいて、顔と顔とを合わせて今年度の歩みを一緒に共有してゆくことの恵みを再確認させられた時でした。総会の雰囲気の中に、主にあって互いを思い合い、感謝し合い、共に歩もうとする気持ちが溢れていたように思います。

「その人を造り上げるのに役立つ言葉を、必要に応じて語りなさい」(エフェソ4:29)とあるように、首里教会を造り上げる言葉が総会で語られていたことに感謝を覚えます。さあ、また一緒に歩もう!そんな前向きな思いをいただくことができました。神の愛が私たちお互いを建て上げます。そのことを信じて、今年度歩みだしてゆきましょう。今日は、ペンテコステ!私たち首里教会を新たにし続ける風が今日も吹いています。なんと幸いなことでしょう。(柴田良行)2023年5月28日週報