先週のイースターから、新年度がスタートいたしました。依然として新型コロナウイルス感染対策を取り続ける必要はありますが、同時にキリストの体としての交わりがどれほど大事なものであるかを改めて示されています。

本日、総会・教会役員就任式を執り行います。私たちが、大切な票を投じて選び立てたお一人おひとりです。選び立てた者としての嬉しい責任が私たちにはあります。役員のために祈り、支えるのです。それがあってはじめて役員は与えられた職務を果たすことができるでしょう。では、役員を支えるとは具体的にどのようなことでしょうか?

「主イエスを見つめつつ、共に」この主題を思いめぐらしながら、バプテストの群れとしてこの一年、共に歩んでゆきましょう。(柴田良行)2021年4月11日週報