再び、オンラインによって主日礼拝をご一緒にささげてまいります。以前は休止していた親子礼拝もオンラインでチャレンジしています。物理的には離れていても、私たちは「共に」の中にすでに生かされています。私たちは、キリストの体=首里教会だからです。
福岡の両親のために、そして私のためにもお祈りくださって感謝しています。正直、父が倒れた知らせを聞いたとき、気が動転しました。けれども、心が切羽詰まるようなとき、みなさんが祈っていてくださることがどんなに支えになったことでしょう。離れていても「共に」を心底実感させられる
貴重な経験であり、「時」でした。この「共に」の根拠はキリストです。最も低き所から歩まれたイエス様に、神は「この子こそが私の愛する子だよ!」と宣言されました。この方をご一緒に見つめましょう。その時、主イエスが見ておられる世界が見えてきます。(柴田良行)2021年1月24日週報