創立記念礼拝を迎えています。昨年はいろいろアイデアを出した礼拝をささげ、愛餐会の時を持ち、楽しかった思い出がよみがえってきます。
まさか、このような状況になるとはその当時、誰もが予想していませんでした。ただ、このような緊急事態宣言下の中にあっても、主がこういう形で礼拝を起こしてくださっておられることを感謝いたします。
この間、生活や健康面に関してもいろいろな心配や不安が心を占めてしまうのは当たり前のことです。だからこそ、互いを思いやり、いたわりあい、祈りあうことは大事なことです。そして、こんな時だからこそ、主に顔をあげて感謝と喜びの歌を思いっきりささげあうのです。(柴田良行)2020年8月23日週報