10月4日の主日礼拝では、嬉しいことがありました。

長い間祈りに覚えて来た方が、信仰告白をして、首里バプテスト教会の仲間に加わりました。最初に別の教会で信仰を与えられてから、18年もの間、教会を離れていた彼を、神様はいつも共にいて招き続けておられたのですね。

それから、コロナウイルス感染予防で控えていた、主の晩餐式の配餐を再開しました。やっぱり、形があって実際に飲み食いできることは、身体をもって信仰生活している私たちには大切なことだなと思わされました。クリスチャンではない方から見れば、こどもだましのような小さなパン切れとぶどう汁ですが、この小さなものから受ける意味の深さ、恵みの尊さに圧倒されます。感謝。