昨年9月末に、主イエス・キリストの元へ帰って行かれた城田世純さんの、一年の記念会がありました。今回は、ご親族の希望でお身内中心で行いましたけれど、ご親族関係者で30名以上でしたので霊園ではなく教会堂で柴田良行牧師の司式により行いました。
一年というのは、悲しみをいやすのには短すぎる時間です。とりわけ、思いがけず訪れるお別れは受け入れることの難しいものです。一年間よく生きてこられましたと、あらためて思わされています。ささやかな時でしたけれど、ご家族・ご親族だけの気の置けない会が、少しでもゆっくりと悲しめる時であったらと願わずにおれませんでした。