1月最後の主の日の礼拝。たくさんの方々と一緒に礼拝をすることが出来ました。
エフェソ4章1~6節から、聖書の福音は個人のものではなく教会・共同体のものであり、教会は主にあって一つのキリストの体とされた共同体であることを聞きました。
私達は、単独のクリスチャンなのではなく、教会に招かれた私たちであり、教会は私達そのものであるということです。
一つの体ではあっても、一人ひとりはそれぞれユニークな違った一人ひとりであり、それを神様は喜んでいてくださるのです。

人間の体はたくさんの細胞でできていて、その細胞の一つ一つは日々新しくされています。人間の体の神秘を思うとともに、やはり神さまが造ってくださった人間の神秘なのだなと感じます。人の体は老いていくのだけれど、でも細胞一つ一つが日々新しくされているなんて嬉しいことだなあと思います。

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