10月28日の主日礼拝は講壇交換でした。
講壇交換とは、沖縄バプテスト連盟の牧師会が企画して、連盟加盟の希望する教会が、それぞれ説教者を派遣し、受け入れるというもの。講壇花
今年度は、首里バプテスト教会には屋富祖バプテスト教会の牧師が来られて説教をしてくださいました。
首里バプテスト教会の柴田牧師は、小禄バプテスト教会に出かけて行って、説教をさせていただきました。
講壇(説教壇)を交換ってどうやるの?と不思議に思った方もおられましたが、どういうわけか昔から講壇交換といわれています。面白いです。

さて、首里バプテスト教会においでくださった先生は、このHPもよく見てくださっていたようです。
牧師先生でも、違う教会で説教するのは緊張なさるようですが、聞く私たちも新鮮な緊張感で、み言葉に集中しました。
詩編1編から、教会を決して見捨てず祝される神さまを語ってくださいました。
お疲れのところ、昼食もご一緒してくださり、楽しい交わりを感謝します。