4月7日、最初の主日礼拝をしました。今年度は、新しい宣教主題「主イエスを見つめつつ、共に」を掲げて、心新たに過ごしていきたいです。

説教は、受難節ということで「十字架につけろ」マルコによる福音書15章6~15節より柴田良行牧師がされました。「十字架につけろ」と叫ぶ群衆は、ただ幸せな人生を願っていた普通の人々だったこと。私たちもまた、そういう誘惑から自由ではないことを知り、そういう罪深い、愚かな私たちでもなお、見捨てずにいてくださる主イエス・キリストのご受難を思います。

来週は、棕櫚の主日、そして受難週です。より一層、キリストの深い愛を心に納めながら過ごしていきたいです。