約2か月間、一緒に集まることが出来ませんでしたが、やっとやっと、共に集って礼拝することがゆるされました。それぞれの場所で礼拝を守れていたとはいえ、やはり顔と顔を合わせての礼拝は、格別の喜びです。
まだまだ、感染予防の観点から以前のようにはいきませんが、復活の主が聖霊を注いで首里バプテスト教会を取り扱っていてくださる喜びを、分かち合う教会一人ひとりでありたいと願います。
パーテーションを解放して、「ソーシャルディスタンス」を確保できるよう、窓を少し開けて冷房をつけて換気を考え、マスク着用・手指消毒をしています。
貸し出し用の賛美歌・聖書は控えています。献金かごも回さずに献金箱に入れていただくようにしています。新しい「礼拝様式」になっていくものも、あるかもしれません。
教会堂での礼拝を再開したものの、やはり全員が礼拝に来られるわけではないということで、当分の間ライブ配信も続けることになりました。この日は、20名弱がライブ配信で参加したようです。なかなか、足を運ぶことが難しい方々が、ネットを通して礼拝に参加できる喜びの声も耳にしました。礼拝堂の後ろで作業する担当者に感謝です。