今週は、主イエス・キリストの受難を思い祈る「受難週」です。金曜日が、イエスさまが十字架にかかられ、亡くなった日とされています。祈祷会がお休み中ですので、各自祈りを合わせていきたいと思います。
そして、来る日曜日、いよいよイースター(復活祭)を迎えます。親子礼拝はお休みで、全員で一緒に礼拝したいと思います。
十字架上でなくなったイエス様は、墓に葬られ、三日目の朝、弟子たちが遺体に香油を塗るために行ってみたところ、墓は空であったと聖書は伝えます。そののち、複数の弟子たちが、生きているイエスさまに会ったと証言しています。そのイエスさまの復活を記念するのがイースター・復活祭です。
新型コロナウイルスの感染防止対策をしつつ、お祝いの礼拝をいたします。体調の悪い方、咳や発熱のあるかたは、どうぞご自宅で礼拝を共に守りましょう。
説教「悲しみの先に」ヨハネによる福音書20章11~18節、柴田良行牧師
なお、今年は早天礼拝と礼拝後の愛餐昼食会はありません。