沖縄県那覇市首里にあるプロテスタントのキリスト教会

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コラム「キリストと共に生きる」

「キリストと共に生きる」というと、僕は思い出す知人がいます。僕がまだ学生の頃、神学校に通っていた知人は、日常生活の中で常に祈りながら生活していると言っていました。例えば買い物のために家を出る時に天気が気になったら、傘を持 …

オルガンコンサートを行いました。感謝!

新しく購入したオルガンのお披露目とその音色を味わいたくて、教会の奏楽者にお願いしてコンサートをしました。普段の礼拝では、前奏・後奏や伴奏としてのオルガンの音色でしたけれど、オルガンのために作曲された曲などを聴くことが出来 …

コラム「今日も、みんなで!」

本日は、バプテスト教会の真骨頂ともいうべき信徒説教を、N.Mさんが担ってくださいます。感謝いたします。普段なされている説教も礼典も牧師の専売特許ではありません。神さまからのミニストリー(宣教)はすべて教会に与えられていま …

コラム「真の慰霊」

沖縄戦から80年、今年も6月23日慰霊の日を迎えます。琉球新報の記事で、壕の入り口の日本兵が投降をゆるさず、逃げ場を失って「強制集団死」に追いやられた出来事を大屋初子さんという方が語っておられました。当時9歳だった彼女が …

コラム「祈り支え」

主の御名をほめたたえます。首里バプテスト教会の皆さまの交わりを感謝いたします。 「すべての理解を超えた神の平安があなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」(新改訳2017・ピリピ4:7) アーメンと …

コラム「神さまの胸から吹き出す命の息」

本日は聖霊降臨日、ペンテコステです。主イエスが弟子たちに残した告別説教でこの聖霊について話された箇所を、山浦玄嗣氏の東北ケセン語訳で紹介いたします。 「言って聞かせたいことはまだ俺の胸にはどっさりあるが、いまそれをみな話 …

コラム「人と人との交わりから」

本日は、CFFマレーシアの青年の皆さま、日本バプテスト連盟仙川教会、浦和教会の皆さまが礼拝を共にしてくださることを心より感謝しております。マレーシアの青年の皆さんは、先週木曜日に来沖されて、南城市の児童養護施設「島添の丘 …

コラム「礼拝に生きられる幸い!」

ユージン・ピーターソン牧師が「礼拝の怠り」と題して言葉を残しておられます。 「礼拝の怠りは、その場しのぎで思慮に欠ける生き方へと引っ張り、その生き方は私たちをあらゆる広告、あらゆる誘惑、あらゆる世俗的継承の奴隷にさせる。 …

コラム「顔と顔とをあわせて」

みなさんと一緒に2025年度の首里バプテスト教会定期総会を迎えることができました。わたしたちバプテスト教会の最高決議機関である総会において、今年度の首里教会の歩みについて、共にみ心を求める機会が与えられていることは、あり …

コラム「キリストの愛を生きる」

2024年2月3日、母が神さまのみ許へ帰っていきました。振り返ると、入院・手術の多い母でしたが、常に明るく前向きで、体調が悪くなる中でも「すべてを受け入れます」と祈り委ねて力強く生き切った母でした。母が逝って後の喪失感は …

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