沖縄県那覇市首里にあるプロテスタントのキリスト教会

ブログ

コラム「イースターおめでとうございます!」

「キリストが復活しなかったのなら、わたしたちの宣教は無駄であるし、あなたがたの信仰も無駄です。」 パウロがこのように伝えているように、わたしたちの信仰は主イエスの復活を基盤としています。何度倒れても、何度失敗したとしても …

コラム「キリストの愛を生きる」

「キリストの愛を生きる」の主題を歩み始めて2年目の年となります。この主題にどう向き合えばいいか思い巡らしていた時、浮かんだのが次の二つのフレーズでした。一つは「愛を生きる」、二つ目は「愛に生きる」。 一つ目の「愛を生きる …

コラム「新しい歩み」

教会も新年度を迎えた。今の年、教会はどのような歩みを成すのだろうか。独りひとりの歩みが教会の歩みとなっていく。それぞれに与えられたタラントは異なっても、用いて生かす所に祝福は生まれる。タラントは神様からのプレゼントである …

コラム「今年度も主に感謝!」

早いもので、2024年度の最後の主の日の礼拝を迎えました。みなさんにとってどのような1年だったのでしょうか。光陰矢の如しと言いますが、それでもこの年度末立ち止まって、ゆっくり私、私たち自身の歩みを振り返ることが、次の歩み …

コラム「キリストの愛を生きる」

首里バプテスト教会の女性会が、コロナ禍で例会に集まることが出来なくても文書で交わりを続けたいと始めた女性会の会報『ディアコニア』は29号となりました。2022年5月に出した第1号に『ディアコニア』誌のタイトルにつけたギリ …

コラム「キリストの愛を生きる」

「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」昨年8月、56歳で神様のみ許に帰った息子が大事にして、身近においていたみ言葉でした。3歳の時、キリスト教保育園で育ち「神は愛なり」のみ言葉から、イエスさ …

ブログ「信徒の教会として」

3月1日に開催された、沖縄バプテスト連盟(OBC)総会において、次期理事長としてI教会のK.Kさんが選出されました。OBCの歴史の中で、女性の選出も、信徒(牧師も信徒ですが)の選出も初めてのことです。実に画期的な出来事が …

コラム「礼典部の働き」

2024年度、礼典部として様々な働きをさせていただきました。聖歌隊の活動を今も定期的に続けられていること、感謝いたします。今年度は英語の歌詞での賛美や、編曲を加えての賛美など、様々な挑戦を聖歌隊の皆さまが共に担ってくださ …

コラム「日々、祈りに包まれて」

21日に光の子幼稚園のお楽しみ会が開催されました。歌、ダンス、劇、合奏を披露してくれましたが、満三歳児のつぼみさんから年長さんまで、一貫して伝わってくるのは楽しみつつ取り組んでいる姿でした。やらされているのではなく、主体 …

コラム「キリストの愛を生きる」

昨年度から引き続き、今年度、来年度に渡り、年間の主題が「キリストの愛を生きる」となりました。二年前、私はその主題と共に総会役員に選出され、人前に立つと緊張して頭が真っ白になり言葉が出てこなくなる私は、土の器でも神様がわた …

1 2 3 55 »
PAGETOP
Copyright © 首里バプテスト教会 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.