コラム「み国を来らせたまえ!」
2024年10月14日 週報コラム
日本原水爆被害者団体協議会(被団協)にノーベル平和賞授与のニュースが飛び込んできました。「被団協」は核被爆のむごさを、あの日受けた傷をさらしながら68年間示し続けてきました。 私は以前の教会の中高生たちと、長崎バプテスト …
コラム「子どもたちの疑問」
2024年10月7日 週報コラム
私は光の子幼稚園の9回目の卒園生です。星組(年中クラス)でM.Y先生、月組(年長クラス)でN.M先生に担任していただきました。両先生方と、現在も一緒に礼拝できる恵みに感謝です。 そんな話を光の子幼稚園で子どもたちにすると …
クリスマスの準備が始まりました。
9月21日(土)に、今年最初のクリスマス委員会が開かれました。今年のテーマは、「クリスマス、愛(イエス)はつなぐ!」になりました。昨年の「うれしいね!愛(イエス)が生まれた」から、愛と書いてイエスと読むのは引き継ぎつつ、 …
コラム「剣をさやに納めなさい」
2024年9月30日 週報コラム
本日は、Y.Mさんが説教奉仕を担ってくださいました。共に首里バプテスト教会の説教を建てあげてまいりましょう。 また、みなさん本日は教会まで普段と違う手段で来られた方もおられると思います。山川3丁目での不発弾処理のため、本 …
コラム「神さまからのミッションとして」
2024年9月23日 週報コラム
1958年3月11日に、宗教法人光の子幼稚園として認可を受け、その一か月後、4月7日に第一回の入園式が開催されました。本日、N.Mさんが証しをしてくださいますが、多くのエネルギーが必要だったのだろうと想像いたします。主が …
コラム「キリストの愛を生きる」
2024年9月16日 週報コラム
私は59歳で会社を早期退職しました。当初は定年まで働き、その後も65歳まで働くつもりでいました。しかし不思議なもので、沖縄の実家では若年性認知症の姉と両親を、姉の息子夫婦がみていましたが離島への移住が決まり、私が介護する …
コラム「見えないものが、きこえてくるよ」
2024年9月7日 週報コラム
止揚学園を設立された福井達雨さんが残している有名な詩があります。 「ゆっくり 歩こうなあ ゆっくり 歩こうなあ あまり急ぐと 大切なものを 見逃します だから ゆっくり 歩こうなあ ゆっくり 歩こうなあ きっと 見えない …
コラム「思い悩むな」
2024年9月2日 週報コラム
私の部屋の入口に日めくりカレンダーがあり、そこに以下のような文面が示されている。 「花には人間のようなかけひきがないからいい。ただ咲いてただ散ってゆくからいい。ただになれない人間のわたし」みつお そう、あの曹洞宗の在家の …
コラム「68年間の不思議なみ業に!」
2024年8月26日 週報コラム
主は、調正路牧師に働かれ、主ご自身のビジョンを示され首里バプテスト教会が起こされました。不思議な主のみ業です。それから、当たり前のように教会があったのではなく、主が首里バプテスト教会を68年間毎日起こし続けてくださったの …
コラム「キリストの愛を生きる」
2024年8月19日 週報コラム
実家の母(94歳)は、高齢で足腰の衰えのため、日ごろは週2回のデイサービスに通っています。父(95歳)と子どもの私たちきょうだいが身の回りの手助けをしている状態です。特に同居している父の負担を考えて、ケアマネージャーの方 …