11月4日日曜日です。

9時から、おやこ礼拝です。10時半より、首里バプテスト教会の主日礼拝をおこないます。

第1週なので、主の晩餐式が行われます。主の晩餐式は、イエス・キリストが十字架で亡くなる前に、弟子たちに行うようにと言い残された儀式です。私たち現代の教会も、毎月第一日曜日に、主イエス・キリストが十字架で示された愛と恵みを思い起こすために、行っています。牧師が祈り、信徒の代表がパンとブドウ汁(イエスの体と血の象徴)を配ります。信じる者にとっては大切な儀式ですが、そうでない方にとっては不思議な光景かもしれません。祈り心で見守っていただけたらと思います。ちなみに、バプテスト教会ではパンとブドウ汁は象徴なので、信者で無い方が食べても特に問題はありません。