今年も3月11日がきて、あの震災から12年を迎えました。いまだ癒えない傷があり、現在進行形の原発問題があり、深い闇が世界をじわじわと覆うような気持になりますが、目をこらせばそんな暗闇と思えるただ中に希望の光が輝いているのを見いだすでしょう。クリスマスの暗闇に小さな赤ん坊としてイエス・キリストが生まれてこられたように。十字架の死の絶望の墓が空っぽだったように。わたしたちは、そのイエス・キリストが主であり王であることを信じる群れです。ご一緒に、この方を礼拝し賛美しましょう!
3月19日(日)
午前10時30分~11時30分 主日礼拝 説教:柴田良行牧師、聖書:ルカによる福音書20章9~19節
午前9時~9時40分 親子礼拝 お話:「ぶどう園はだれのものに」柴田かおりさん、聖書:ルカによる福音書20章9~19節