1956年8月に首里バプテスト教会は誕生いたしました。主が聖霊の風を送ってくださったからです。創立当初の方々も、主にあって大きな夢、幻があふれるほど与えられていたことと思います。それから、今日に至るまで首里バプテスト教会が起こされ続けているのです。これは当たり前のことではありません。主が一日、一日と起こし続けてくださっているのです。そして、創立当初に与えられた神さまからの夢を同じように、私たちもいただいているのです。感謝!
今日は教会誕生日の象徴として、ケーキをささげます。初代教会は、各々食物をそれぞれがささげて、それを愛餐として分かち合い、残りを貧しい方々に届けていたそうです。神さまの夢をこれからも私の夢とさせていただきつつ、主にあって互いに喜びましょう!(柴田良行)  (2019年8月25日週報)