会堂での祈祷会が再開されました。顔と顔とを合わせて、共に賛美し、み言葉を分かち合い、祈りあう恵みを与えられ感謝です。また、それぞれのご家庭で祈りをささげておられるお一人お一人の祈りが合わさってゆく恵みを感じています。
今後もコロナウイルスの対応で留意してゆくことは続きますが、ついそればかりに思いが傾いてしまうことがあります。すると、いつの間にか神が主ではなく、私が主となってしまう。
だから神さまが日々、私たちに方向転換を呼びかけてくださるのです。一緒に主をほめたたえること、賛美すること、祈りあうことが私たちの命の根幹であることを改めて思わされています。「主イエスを見つめつつ、共に」歩んでゆきましょう。 (柴田良行) 2020年6月14日週報