この2020年は生涯の中でも忘れられない年となりました。その中にあっても、主は生きておられ、礼拝は主が起こし続けておられることを改めて示されました。この状況下でみなさんお一人おひとりが主の導きの中にあって、精いっぱい懸命に歩まれたことを思い起こしています。お互いをねぎらいあいたいですし、共に歩んでこられたことを喜びあいましょう。
何よりも神様からのねぎらいを受けましょう。耳を澄ましてみましょう。聞こえてきますよね。クリスマスは恒例行事ではありません。今年、新たにクリスマスが与えられたのです。心を静めて、幼子を見つめる時にメッセージが響いてくるはずです。
「言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。」ヨハネによる福音書1章4~5節 (柴田良行)2020年12月27日週報