今日も新しい朝を迎え、一日無事に過ごせたことに感謝!
病後から五か年余の年月が経ち、生と死を彷徨っていた私が、今「キリストの愛」を受け、首里バプテスト教会と繋がっています。病後断念していた音楽への道も開かれ、礼拝説教、兄弟姉妹達との賛美や聖歌隊の皆さんの歌声に励まされ、「有難う!」の気持ちでいっぱいです。
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことに感謝しなさい。」と約三十年前から私の自宅の玄関先に掲げてある聖句です。この聖句に何度励まされたことでしょう。幸せが舞い込んできた喜びの日、時には苦しんだ日々、毎日が平安ではなかった。しかし、この聖句に目を通して支えられていくうちに、じぶんが変わらなければ自分自身が太陽となり、祈り続けねばと、今は自分が元気でいる時に、行動を起こそう!という気持ちが強くなり、日々家族や職場で健闘しています。(T.R)2024年12月15日週報