クリスマスの光の中で2024年最後の主日礼拝をご一緒に迎えることが出来ました。主が与えてくださった数々の恵みに感謝いたします。「キリストの愛を生きる」この主題と重ねて、お一人おひとりの今年の歩みを振り返られたらと思います。
パウロは、神の愛は人知をはるかに超えるもので、人間がそのすべてを把握できるものではないと伝えています。けれども、そんな私たちが生涯を通してこの愛を知っていく、それが神の愛に出会った者としての生き方だと。
「わたしはすでにそれを得たというわけではなく、すでに完全な者となっているわけではありません。何とかして捉えようと努めているのです。自分がキリスト・イエスに捉えられているからです。」
今年も、みなさんとご一緒にその途上を歩めましたことに感謝!(柴田良行)2024年12月29日週報