今年度最後の主日礼拝となりました。この一年も主が私たちに信仰を与え続け、首里バプテスト教会を起こし続けてくださったことを感謝します。2022年度もコロナ感染対応に追われた一年だったと思います。オンラインのみの時もありましたし、交わりも含め多くの忍耐を強いられましたが、ようやくコロナ前の日常を取り戻しつつあります。感謝です。

確かに三年間は長いもので、コロナ対応に伴う多くの制限の中で、多くの事柄が中止、休止せざるを得ない状況へと追いやられました。しかし、私たちから希望は奪われることはありません。私たちは終わりの希望に生かされているからです。私たちは、今、ここからなのです。新しいご計画を主は首里バプテスト教会に用意しておられます。主はどんな首里バプテスト教会のこれからを見せてくれるのでしょうか。ご一緒にワクワクしながら、また新たな歩みを始めてまいりましょう。(柴田良行)2023年3月26日週報