私は光の子幼稚園の9回目の卒園生です。星組(年中クラス)でM.Y先生、月組(年長クラス)でN.M先生に担任していただきました。両先生方と、現在も一緒に礼拝できる恵みに感謝です。
そんな話を光の子幼稚園で子どもたちにすると、Rくんは「え?!先生も子どもだったの?」と聞きました。(どうも想像できないらしい)。恐竜好きなKくんは「先生が子どもの時、恐竜いた?」(いたよ、それに乗って幼稚園に通ったよ~、と言いたいけどウソはいけません)。Sちゃん「先生は恐竜みたいに古くないよね?」(何と答えたらいいかな?)。
ふと思い出したのは、「たとえわたしたちの『外なる人』は衰えても、『内なる人』は日々新たにされています」コリントの信徒への手紙Ⅱ 4章16節の言葉。(先生の体は古くなっても、命はイエスさまが新しくしてくれるって)。Mくん「え?新しくなって、赤ちゃんになるの?赤ちゃんイエスさまみたいに?」(そう来たか!先生が赤ちゃんになったら、Mくん抱っこしてね)。

子どもたちの「どうして?なんで?」は、日々尽きることがありません。イエスさまに愛され、生かされ、キラキラしています。(I.H)2024年10月6日週報