「互いに愛し合うために」というテーマで、29,30日と教会学校こどもデイキャンプが開催されました。29日は幼稚園の年長さんも参加してくれて、制作やゲームをしながら、このテーマを一緒に分かち合いました。
これまでなかなか、会堂に子どもたちが集まることが出来なかったのですが、久しぶりに会堂から子どもたちの元気な声が響きわたるのを聴きながら、参加者みんながこれから前を向いて歩む力をいただいたように思います。
参加したお子さんに、「神さまはどんな方?怖い方?」と聴くと、「ううん」と首を振り「優しい方」と即答してくれて感謝でした。私たちにとって、「神は愛です。」このみ言葉が、どこか慣れっこになっているのかもしれません。神が愛だなんて、なんとありがたいことでしょう!この愛を受けつつ、この愛を生きる私たちでありたいのです。(柴田良行)2022年7月31日週報