先日の全日本教育研究大会(沖縄私立幼稚園連合会主催)では、これからの時代は先が読みにくいからこそ、先生や園が「大事にしたい軸(アンカー)」を持ち、「子どもと一緒に未来をつくっていこう」というお話がありました。先週金曜日に行われた光の子幼稚園のお楽しみ会(発表会)を振り返ると、まさにその通りだったと感じます。

子どもたちは先生に言われた通りに動いたわけではなく、自分たちでセリフなどアイディアを出し合い、友だちや先生と相談しながら形にしていきました。うまくいかないところはやり直し、どうしたらもっと良くなるかを考え続けてきた積み重ねが、お楽しみ会当日、本番の姿に表れていました。

先生は、一方的に教えるのではなく、子どもの気持ちを大切にしながら、安心して挑戦できる場を整えていました。だからこそ、子どもたちの「やってみたい」が本物になり、みんなで造り上げる楽しさが生まれました。

お楽しみ会は、「子どもと共に生きる喜び」をはっきり見せてくれた、素敵な時間でした。光の子幼稚園が大切にしている「共に育ちあう」歩みが、改めて目の前で形になった一日でした。(柴田良行牧師)2026年2月22日週報