毎年1回行っている青少年礼拝は、中高青年たちを中心に礼拝の司式、奏楽、特別賛美、献金などなどを行っています。今年は夏休みにみんなの都合があったので行うことになりました。講壇花

全員でリハーサル(練習)がかなわないまま当日を迎え、ちょっとドキドキでしたが、ハプニングもあり、でもそれも恵みとみんなで受け止めて、分かち合った礼拝でした。
中高生キャンプで主イエス・キリストに出会い直した経験を話してくれた高校生の証に、それぞれが自分の主との出会いを思い出し、また、子どもたちがこれから備えられているであろう「その時」を想像し、祈りを深めました。

特別賛美は、子どもキャンプで練習した小学生たちと中高青年一緒に「わたしたちはロバの子です」を賛美した後に、中高青年聖歌隊が賛美してくれました。

青年以下の子どもたちはとっても忙しくて、勉強・部活・将来の為にしなくてはならないと言われることのために、自分が本当は何が好きなのか、何を楽しいと思っているのかすら考える暇がないように思います。友達と心ゆくまでおしゃべりしたり、ふざけあったり、夢を語り合ったり、そういう「ふつー」のことがもっと出来るといいのに、そういう場所で教会はありたいなと思った礼拝でした。