本日は、APBF(アジア太平洋バプテスト連合)を覚える日曜日となっています。アジア太平洋地域のバプテスト諸教会が今日この日、APBFのために互いに祈りあっているのです。
OBC(沖縄バプテスト連盟)宣教部には、ヴェセコイ・テツェオ師(APBF総主事)が部に在籍していますので、世界での様々な宣教の広がりについて話を聞くことができます。よく話し合っているのは、もっと広い視点で、世界の流れの中に視点を置いたときに、はじめて自らのことが見えてくるということです。確かに、フィリピンにでかけた若者たちは、その交わりの中で新たな気づきを多く与えられています。
私たちも、首里バプテスト教会、OBCだけにとどまらず、世界に吹いている聖霊の風を思い起こしつつ、この地で共に歩んでゆきましょう。(柴田良行)      2019年8月18日週報