元旦から重いニュースが流れてきて、何を書いていいかわからないので思ったことを書きます。考えてみれば世界では絶えず誰かが苦しみの中にあり、自分も皆さんも例外なく、苦しみをかかえている時があります。自身が苦しみの状況にあるとき、ただ助けてほしいと心から願います。
災害や事故など大規模な有事に関しても、個々においては、思想や政治に関係なくただ助けてほしいと願っているのではないかと思います。
あのような事態において自分にできる事は少ないです。だからといって気持ちだけ先走るのも健全ではないと思います。まずは静まって「悪いことばっかり」と思い込むのをやめて、神さまが自分に対してどれだけ恵みと憐れみを注いでいるか再確認して、身近な人を大切にすることを再認識する事。良い日々も苦しみの日々も、どの状況にあっても自分たちを助けてくれる方を見失う事がないようにしたいです。(T.S)2024年1月7日週報