「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」昨年8月、56歳で神様のみ許に帰った息子が大事にして、身近においていたみ言葉でした。3歳の時、キリスト教保育園で育ち「神は愛なり」のみ言葉から、イエスさまとの出会いがあったと思います。今、涙で溢れながら彼の事を振りかえると、彼が何処へ行っても神様は教会へ携えて下さいました。彼の元気な30代、イエス・キリストの歩まれたイスラエルへの旅、『賛美と感謝』の著者マーリン・キャロラーズ師のセミナーチームとロサンゼルスまで行ったり、日本の東北の教会を訪ねてキリストの愛を求めて、特に好きなベースギターで賛美チームで主を褒め称える時が喜びのように見えました。神様を伝えたい彼の祈りは、病の中56歳の生涯を召天式に来られた方々に神の国を伝えるお役目で、キリストの愛の中で生かされた証、涙の中で神のみ手を思い、感謝いたします。(M.E)2025年3月16日週報