2024年2月3日、母が神さまのみ許へ帰っていきました。振り返ると、入院・手術の多い母でしたが、常に明るく前向きで、体調が悪くなる中でも「すべてを受け入れます」と祈り委ねて力強く生き切った母でした。母が逝って後の喪失感は想像を超えたものであり、激変した日常に心がおれそうな時、毎週の礼拝と交わりが大きな支えとなり、心を整え、一週間また一週間と前へ前へと進むことができました。神さまは私を教会のつながりの中で支え、イザヤ書41章10節「恐れるな。わたしはあなたと共にいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手であなたを守る。」のみことばで励まし、前へ進む勇気と強さを与えてくださいました。慰めと励ましを受け、平安と感謝と共に2025年もキリストと共にその愛を生きる一年となるよう歩みを進めていきたいと思います。(T.M)2025年5月11日週報